要約
現代美術家の中谷優大が2024年7月9日に新たな作品「レンチキュラー」を発表しました。作品に視差の変化はないが、マウスをベースに、レンチキュラーレンズをタイトルと馴染みのある器に置き換え、組み合わせることにより、現実を客観的に感じられるようにした作品。モチーフは、源氏物語「限りとて別るる道」で、勝手な都合で解釈したコンセプチュアルアート、18点を発表となっている。2024年に個展開催予定。
現代美術家の中谷優大が6月にリリースした「21grams」に続き、3ヵ月連続リリースとなる新作「レンチキュラー」を2024年7月9日に発表しました。
作品「レンチキュラー」の特徴
日常生活を支えてくれるマウスを、馴染みのある容器に包んだ作品。生活に対する視点の変化を表現するため、角度によって見え方が変わる「レンチキュラー」というタイトルを採用。モチーフは、源氏物語「限りとて別るる道」。コンセプチュアルアート、18点を発表
https://yudainakaya.com/works/lenticular/
作品名のタイトル
望まない世界
最後にみたもの
ぜんぶよこせ
など
中谷優大(Yudai Nakaya)
東京在住の現代美術家。コンセプチュアルアートをベースに、ドローイングや立体、デジタル作品を制作。2024年5月、15年ぶりに活動再開
オフィシャル
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