プレスリリース / 現代美術家 中谷優大 15年ぶりアート活動を再開、新作「天園 (Hgarden) 」33体を発表

要約

現代美術家の中谷優大が2024年5月26日(15年ぶり)にアート活動を再開し、新たな作品「天園 (テンエン) 」(英題/Hgarden)を33体発表しました。いままではアクリルやデジタルでの作品が多く、デジタルではコンテンツサービスになったりしたが、今回はテーマに基づいてなのか、ミクストメディアでの立体作品となっている。詳細は不明だが、素材や数字のタイトルなどキーワードが散りばめられ、いつも作品に意味を込める中谷らしい作品と言えるだろう。2024年内に個展や写真展も開催予定。中谷は2009年にグッドデザイン賞、2023年には関連名義でADAA AWARD 受賞。様々なメディアに特集され、学校や企業のゲスト講師も務める。

現代美術家の中谷優大が2024年5月26日(15年ぶり)にアート活動を再開し、新たな作品「天園 (テンエン) 」(英題/Hgarden)を30体発表しました。

作品「天園 (Hgarden) 」の特徴

いままではアクリルやデジタルでの作品が多く、デジタルではコンテンツサービスになったりしたが、今回はテーマに基づいてなのか、ミクストメディアでの立体作品となっている。詳細は不明だが、素材や数字のタイトルなどキーワードが散りばめられ、いつも作品に意味を込める中谷らしい作品と言えるだろう。

中谷優大からのコメント

「2009年から中屋優大名義で色々お世話になりましたが、今回本名でアート活動を再開することにしました。アート好きな人もそうでない人も楽しんでもらえる作品づくりをしていくので、応援してくれると嬉しいです。また2024年内に個展や写真展も開催して、異業種とのコラボもしたいと思っています。」

作品名のタイトル

天園 (Hgarden) – 1702626
天園 (Hgarden) – 5510261_3
天園 (Hgarden) – 426012_9&7
など33体を発表

作品名コメント

「今回の作品は日本語で天園(Tenen)、英語でHgardenとつけました。テーマはあるのですが、語りすぎると作品の感じ方が狭くなってしまうというか、カテゴライズされるのが苦手で。のちのち話す機会があったら話そうと思います。作品は言葉じゃ表現できないことを形にしているので、自由に感じて楽しんでもらえたらと思っています。」

中谷優大(Yudai Nakaya)

東京在住の美術家。2009年にグッドデザイン賞、2023年には関連名義でADAA AWARD 受賞。様々なメディアに特集され、学校や企業のゲスト講師も務める。XPERIA 100 DESIGN COLLECTIONに作品も提供。デジタルや手書きなど様々な手法を使いこなし、現代社会の矛盾や課題をユーモアなどで浮き彫りにする。鋭いメッセージと美的感覚を融合させた作品は、人々に深い考えと感情を呼び起こさせる。2024年5月、15年ぶりに活動再開。

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